読書

最近読んだ娯楽小説と漫画

狼と香辛料VI 嘘つきみーくんと壊れたまーちゃん3 異国迷路のクロワーゼ どれもおいしゅうございました。狼と香辛料 (6) (電撃文庫)作者: 支倉凍砂,文倉十出版社/メーカー: KADOKAWA/アスキー・メディアワークス発売日: 2007/12/10メディア: ペーパーバック…

壊れたまーちゃんと嘘つきみーくん

1と2を読了。後5回くらいは読むと思う。 主人公の視点から書かれた話ですが、物語で一番ヤンデレなのも主人公。その苦悩っぷりに感情移入してしまい胸をうたれました。嘘だけど。嘘つきみーくんと壊れたまーちゃん―幸せの背景は不幸 (電撃文庫)作者: 入間…

ミミズクと夜の王

http://www.mediaworks.co.jp/3taisyo/13/13novel1.html13回 電撃大賞受賞作。 寓話的というかお伽話的というか、シンプルでキレイなお話。食べやすい感じではある。 読んだ後「ぬるいオタが好みそうな話だなぁ」という違和感を感じてしまった。 描写の偏り…

暁の鼓動

…ゲームの初回特典の小冊子、というか小説。あいにく初回版は買えなかったのでオークション経由で入手しました。 メーベル可愛いよメーベルシャイニング・フォース イクサ ビジュアル設定資料集作者: ファミ通書籍編集部,pako出版社/メーカー: エンターブレ…

麗しのシャーロットに捧ぐ

ゴシックホラー。メイドとか日傘とか球体間接人形とか悪魔とか出てきます。良質のホラーと言っていいのかな。 かなりトリッキーな構成でキャラの心情描写が伝わりづらい面もあるけど、この構成がメインディッシュなのも確か。3回くらい読み直してまだ筋を理…

狼と香辛料 4巻

行商人が毎回ろくでもない目に合いつつも金に汚く活躍する、塩味の効いたファンタジーの4巻。今回はホロが活躍。 北の方が人の髪が黒くなるって、逆な感じがするけど現実世界じゃないから別にいいのか。狼と香辛料 (4) (電撃文庫)作者: 支倉凍砂,文倉十出版…

狼と香辛料

2chラノベ板の「2006年上半期ライトノベル板大賞/ベストキャラクター賞」で評価が高かった「狼と香辛料」を読んでみた。成る程こりゃ面白い。行商人が金に汚い話を進める一方で人外のケモノ耳少女とメロメロという内容。…え、要約まちがえてる? 日常や民俗…

電車の中で

「クラウン・タウンの死婦人」を読んでたらボロボロ泣いてしまった。そうか俺こういうクドいのが好きなんだな。と思ってたら向かいの席の人にまじまじと見られてた。恥ずかしいっシェイヨルという名の星 (ハヤカワ文庫SF―人類補完機構シリーズ)作者: コード…

通勤経路かわりました

ヒマ潰しと置換冤罪防止に文庫本を持ち歩く。両手が塞がっていれば妙な因縁をふっかけられることも少ないだろう。 谷川流「涼宮ハルヒの憂鬱」とイーガン「万物理論」を交互に読んだら、食い合わせが悪かった。涼宮ハルヒの憂鬱 (角川スニーカー文庫)作者: …

今日のお買い物

GWAVE スーパーフィーチャーズ 【ADVANCED BLUE】 うーん、録音いまいち悪い? 曲があんまり合わない… グレッグ・イーガン 「ディアスポラ」 ハードSF。 うぁ、冒頭からすげぃ読みにくい。 かなりマニアックな内容。ディアスポラ (ハヤカワ文庫 SF)作者: グレ…